プロフィール

畑野壮太のプロフィールとお仕事実績

ライター・編集者、畑野壮太オフィシャルサイトへお越しいただきありがとうございます。

こちらでは、私のプロフィールとお仕事実績および、お仕事に対する考え方を紹介いたします。

 

私の経歴〜フリーランスになるまでとそれ以降

1989年東京生まれ東京育ち。日本史の研究者になろうと早稲田大学文学部に入学するも、カルチュラルスタディーズの方が面白いと感じ、演劇映像コース映像系に進級しました。卒業してから10年経っても毎月のように酒を酌み交わしている、愛すべき友人たちに出会えたのは、なによりの財産です。

「文化に関わる仕事がしたい」という想いに加え、尊敬する社会人の先輩が出版人だったことから出版社を志しました。そして縁に恵まれ、新卒で学研ホールディングスに入社。アイテム情報誌「GetNavi」や電子書籍の編集に従事しました。

その後IT企業への勤務を経て、2018年にフリーの編集・ライターとして独立。現在は、製品レビューやメーカー取材など、アイテム関連の記事を雑誌・Webの各媒体に寄稿しているほか、ビジネス系の取材記事、メーカーのオウンドメディア・プレスリリース、広告など、幅広いコンテンツを手掛けています。

 

得意ジャンルと主な実績〜私にできること

執筆実績

●アイテム系記事

アイテム情報誌「GetNavi」の編集部で培った経験から、最も得意としているジャンル。最も実績が多いのは、PC周りのガジェットですが、家電、日用品など幅広い執筆経験があります。製品のレビューから発表会取材にいたるまで、あるいは紙媒体の紙面構成も、どうぞお任せください。

【実例】

 

●イベント等の取材、インタビュー

インタビューを含む「取材」が絡む案件を得意にしています。取材対象に触れた感動を何より大切に、時には私からの問いかけで相手の話を深掘って、オリジナリティのある記事を作成いたします。イベントの実地取材から工場見学、あるいは芸能人の取材など。経験は豊富です。

基本的には、”しっかりした取材”さえできれば、どのようなジャンルでも執筆できます。

【実例】

 

●PR記事

メディアと企業のタイアップなど、広告案件も幅広く手掛けています。宣伝色を出しすぎず、ナチュラルな切り口で、製品・サービスの魅力をPRすることを得意にしています。

【実例】

 

●企業オウンドメディア

PCパーツメーカー、日本ギガバイト様のオウンドメディア・AORUS4Uのコラムを、毎月連載しております。主に初心者向けの内容で構成しており、FAQ的なものから商品紹介まで様々です。

【実例】

 

●その他の執筆関連実績

  • ビジネス専門誌
  • 大手通販サイト
  • ブログ大手求人情報サイト
  • iPhone新作発表当日に、執筆記事がYahoo!ニュースでトップ掲載
  • 家電・電気製品メーカーの海外顧客向けパンフレットに、執筆記事が翻訳掲載

 

記名記事については、毎月更新の「お仕事のお知らせ」にて掲載しております。

その他、無記名のお仕事もございますので、詳しくはお問い合わせください。

 

執筆以外の実績

●企画・編集

編集者としての経験から、企画力・編集力をひとつの武器にしています。「〇〇についての記事を作りたいけれど、どういう切り口・構成にすればいいかわからない…」そんなときは私にお任せください。Web媒体はもちろん、紙媒体の紙面、広告まで対応いたします。

※実例はお問い合わせください。

 

●紙媒体の紙面構成・編集

ラフを描きデザイナーさんへ入稿するなど、一連の制作進行が可能です。何をどこに配置すればいいのかなど、必要な要素を明確し、制作がスムーズに進むようお手伝いいたします。

※実例はお問い合わせください。

お仕事をするうえでの信条〜私にご依頼いただく意味

私の信条は、以下の3点です。

 

●徹底した取材で、取材対象の魅力を深掘りすること

ライターは、取材対象と、読者の間をつなぐ架け橋だと考えています。ライターは読者より早く取材対象に触れるわけですから、どういった切り口で紹介すればその魅力が伝わるのかを考え、形にしなくてはなりません。時には私から質問をし、深掘りすることを大切にしています。

 

読者にとってわかりやすい言葉を用いること

取材の対象が専門家の場合は、“翻訳”の作業が必要になることがあります。というのも、専門家の方々は、“基礎知識がわかっている前提”で物事を語られるケースが少なくないのです。

なかでも多いのが、読者の知らないであろう専門用語を多用するパターン。これをそのまま文章に落とし込んでしまうと、読者にとって読みにくい記事ができてしまうので、適宜翻訳する必要があります。

 

オリジナリティのある記事を作ること

記事にはオリジナリティが必要です。これだけ情報が溢れる社会、どうしても同じような記事が増えてしまいます。そのなかで光を放つには、何かしらの個性が必要なのです。

そこで大切にしているのが、私のインプレッション。客観的な情報を中心に記事を構成しつつ、ピンポイントで私の主観を織り交ぜていきます。たとえば、アイテムの発表会を記事化する場合、記事の中心はメーカーから出た情報になりますが、「このアイテムは何に使えそうか?」「体験できた場合使用感はどうだったか?」など、体験ベースの情報を盛り込みます。

私のお仕事についての考えは、noteに綴って参りますので、ぜひご覧ください。

 

お仕事のご依頼・ご相談について

私にお仕事をご依頼・ご相談いただける場合は、下記のいずれかでお問い合わせください。

このサイトのお仕事ご依頼フォーム

Twitterのダイレクトメッセージ

 

↑読者が思わずこんな顔になっちゃう記事を書きます。なにとぞ、よろしくお願いいたします

個人スポンサーリンク
▼海外に興味がある方はコチラ▼
▼自転車に興味がある方はコチラ▼