レビュー

日帰り初訪問で感じた千葉県金谷「まるも」の温かさ

12月23日、“フリーランスの聖地”といわれる千葉県は金谷「まるも」にはじめてお邪魔してきました。

ぶっちゃけ、想像以上に素敵な空間でした。

素直な感想を、つらつらと書きます。

なぜ、僕は「まるも」に行ったのか

「まるも」の名前は、前々から知っていました。

フリーランスを目指している僕としては、ずっと気になっていた場所です。

また、関係者のツイートがとてもたのしげで温かみにあふれており「いつか行ってやる!」と思っていました。

 

でも、「まるも」は東京からだとちょっと遠いんです。

僕の家からの所要時間は片道2時間半以上。交通費は往復4000円ほどかかります。

時間も費用も低くないコスト。

おまけに、「まるも」には僕の知り合いがひとりもいません

丸一日つぶしていくには、きっかけが必要でした

 

そんなある日。

 

こんなのを見っけました。

そして僕の頭の中に一筋の電流が。

 

はたけの

きっかけ、ここに転がってんじゃん。

 

というわけで、思いついたがまま「まるも」へ突撃してきました。

 

収穫どっさり、行ってよかった

みんながアイドルに見える

9時過ぎに家を出て、電車に揺られること2時間半。

特急さざなみを使っても到着時刻は30分早まる程度だったため、普通列車でガタンゴトン。

「まるも」最寄り駅の内房線・浜金谷駅についたのは正午を回った頃でした。

浜金谷駅の跨線橋から浜金谷駅の跨線橋から

 

まるもの看板まるも入り口の看板。そういえばなんで「まるも」なんだろう……?

 

駅周辺を散策しつつ、「まるも」へ向かいました。

すると、入り口のガラス越しにあの小太りさんを発見。

恐る恐る中に入り……

はたけの

 すみません、はじめましてなのですが……

 

すると、小太りさんが一言目で

「はたけのさんですか!」

 

はたけの

すでに認知もらってた。わーい! すごーい!

 

 

上にも書きましたが、たしかに「まるも」内に僕の顔見知りはいません。

でも、ブログやTwitterのおかげで、僕が一方的に知っている人は結構いました。

そんな状況だと、まるでアイドルたちに囲まれているかのよう。

 

そして、オタク気質の僕には、出会う前の“認知”ってすごいご褒美なんです。

いやー、マジうれしい。

 

“知り合いのいない忘年会”は収穫しかなかった

認知があったことに大喜びだった僕。

でも、今日は「まるも」の忘年会なんです。

 

30名超の参加者で僕だけが新参者。

誰も知り合いのいない忘年会なわけです。

 

はたけの

ハブられる予感しかしない。

 

勢いで来てみたはいいものの、コミュ障な僕としてはやっぱり怖いんです。

でも怖いながらに色々な方に話しかけまくりました。

そうしたら、みなさんが部外者である僕を迎え入れてくれるんですね。

人の温かさヤバイ。

まるもの中忘年会が始まる前の一コマ。忘年会中の写真1枚もなかったw

 

はたけの

みんなすごくやさしいからとりあえず知り合い作りまくって帰ろう。

 

というわけでたくさんの方にお話をさせていただきました。

すみません、ずうずうしくて。

 

知り合い0人の忘年会なんて生まれてこの方はじめてでしたが、収穫しかなかったように思います。

さっと書いてみると。

・一方的にアイドル視していた人たちと、ネットでもリアルでもつながれた

・みんなのやさしさにほっこりした

・頑張っている人たちがたくさんいることを実感してやる気が出た

・「ぼり飯」がおいしかった

・お酒がおいしかった

・Facebookの顔写真を撮っていただいた

・プレゼント交換でもらったポストカード

 

おいしいお酒ごちそうさまでした。
いただいたポストカードいただいたポストカード

 

本当に、得ることしかありませんでした。ありがとう「まるも」。ありがとう小太りさん。

コミュ障な僕ですが、こういう経験を重ねるたびに「コミュニケーションって素晴らしいなー」と実感させられます。本当に素晴らしい。

 

 まるもは、“ムラ社会なき村”だ。

たくさんのつながりや目に見えないものを得たこの忘年会。

でもこの収穫は、「まるも」だったからこそ最大化したものかもしれないなと、いま思っています。

 

「まるも」のコワーキングスペースとしての会員数は23名とのこと。

巨大なコミュニティでは決してなく、言ってしまえば、村に近いと思います。

(失礼なこと言ってごめんなさい!)

 

でも「まるも」には、外者を排除する、いわゆる“ムラ社会”の文化がありません。

場所としてのルールはあっても、「こうでなくてはだめ」「ああでなくてはだめ」、そんな堅苦しさはないのです。

ムラ社会なき村。田舎としてはまさに理想の空気感。

日帰りにしちゃったけど、泊まればよかった。

 

初めて飛び込んだ僕ですら、会社で感じるような生きづらさとは無縁な空気を十二分に味わうことができました。

経済的に豊かな生活をするには、都会のほうが断然便利でしょうが、こちらのほうが幸福感を得られるような気がします。

 

以後、僕が金谷に行くためのきっかけは必要ありません。

金谷が、そして「まるも」が素敵な空間であることを、この1日足らずの間でも十分体感できたからです。

 

遠くない未来、その空気感をかみしめるためにまた再訪できればと思います。

電車旅も悪くないけれど、春になったらロードバイクで行ってみたい

 

 

「まるも」のみなさまに感謝を込めて、筆をおきます。