温泉

東京23区内1000円以下!都内の格安温泉、現地レポ

温泉、実は東京の名物だって知っていましたか?

温泉の密度は、全国の都道府県において3位。さらに調べてみると、23区だけならその密度は全国でも断トツ1位だそうです。

でも、都内の温泉施設にはひとつ大きな問題がありまして……

 

「お風呂入るだけで3000円だなんて、さすがに高い……」

都内の温泉やスーパー銭湯は、入浴料が高いところばかり。

たとえば東京ドーム横のスパラクーアなんて、平日の入場料金だけで2850円。休日に行こうものならさらに割増料金324円。

入るだけでこの値段ですし、風呂上がりに牛乳やビール、食事でもしたらさらに値が張っていきます。

 

でも、1000円以下で入れる格安スパが23区内にもこっそり存在しているんです。

ここでは、実際に僕も入って大満足な3施設を紹介します!

 

(この記事の料金表記はすべて税込です)

 

460円で2種類の温泉に入れる! 「武蔵小山温泉 清水湯」

 

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目黒から東急目黒線で2駅、品川区は武蔵小山にある温泉施設。

入場料は大人でなんと460円という安さで、「黒湯」と「黄金の湯」2種類の温泉に入ることができる超格安温泉です。

 

特にこの「黒湯」は驚くほど黒いので、初めて入るとびっくりすることでしょう。

強塩泉(大昔の海水が原料になった、塩の温泉)が多い都内ですが、実は黒湯の温泉も点在しています。

美肌に効果的なお湯だそうです。また、イソジンの成分を含んでいて、のどが痛いときに浸かると効果てきめんとのこと。

しかもその湯にナノバブル、つまり細かい空気の泡を溶かしているそうで、保温効果がスゴイ

温泉に入った後は、これも黒湯を冷やして使っている水風呂に入り、あとは水風呂→温泉→水風呂→温泉…の無限ループがはかどります。

 

サウナは追加料金ですが、それも400円なので入場料と合わせても1000円でおつりが来ます。

施設が全体的に狭いのが欠点ですが、それでもこのお値段なら僕は十分納得です。

また、シャンプーやボディーソープは設置されていないので、初めての人は注意。

必要に応じてシャンプーとボディーソープ、タオルがセットになったおふろセット(120円)を買いましょう。

 

完全なる余談ですが、公式ページにある「歴史」の部分がとても面白いので興味がある方は読むことをオススメします。

清水湯の2代目店主の勝負師っぷりがすごい。そして3代目も負けていない(笑)

 

【施設情報】

武蔵小山温泉 清水湯

東京都品川区小山3-9-1

・入場料
大人: 460円/中学生:300円/小学生:180円/幼稚園児:無料(大人1人に2人まで)

・その他利用料金
岩盤浴 1,350円(女性専用)/サウナ 400円/おふろセット(シャンプー、ボディーソープ、タオル):100円

・営業時間
平 日:12:00~24:00
日曜日:8:00~24:00
祝 日:12:00~24:00

・電話番号

03-3781-0575

 

源泉かけ流し&岩盤浴が魅力! 「前野原温泉 さやの湯処」


都営三田線の志村坂上駅から徒歩10分ほどのところにあるさやの湯処。

こんな記事を書いている僕が、最も多く行っている温泉です。

それくらいすごいんですよ、ここ。

 

さやの湯最大のウリは、源泉に入れるということ。

温泉とうたっていても、源泉に浸かれる施設は少なく、ろ過して循環させた湯を使っているケースがほとんどです。

源泉ならではの濃厚なお湯は、疲れた体にしみわたります。

 

泉質は東京に多い強塩泉。冬場の乾燥などには効果的で肌にも良いそうです

なぜか僕が素肌美人と言ってもらえるのは、さやの湯処のおかげです。たぶん(笑)

 

そして、追加料金(720円)で楽しめる岩盤浴がもうひとつの魅力

というのも、さやの湯処の岩盤浴は男でも入れるんです

男でも入れるんです!!(大切なことなので2回言いました)

実際、男性が入れる岩盤浴って意外とないんですよ。(上に書いた清水湯も女性専用!)

男女差別に悩んでいる男子諸君はここに通うのをオススメします。

 

最近はテレビなどにもよく登場するようになり、週末は駐車場が埋まることも常。

ゆっくり浸かれるのはいまのうちだけかもしれません!

 

【施設情報】

前野原温泉 さやの湯処

東京都板橋区前野町3-41-1(志村坂上駅A2出口、徒歩8分)

・入場料
大人:平日870円、土日休日1,100円/小学生以下:平日550円、土日休日750円

・その他利用料金
岩盤浴:720円

・営業時間
10:00〜25:00(最終入館受付24:00)

・電話番号

03-5916-3826

 

銭湯の風情も楽しめる池上線沿線のオアシス! 「戸越銀座温泉」


戸越銀座商店街といえば、東急池上線沿線でも有数のスポット。

その商店街のど真ん中、戸越駅から徒歩5分もかからない場所にこの温泉はあります。

 

入場料は460円という銭湯価格

リーズナブルであることに加えて、浴場壁面には昭和の銭湯も思わせる富士山が描かれており、“銭湯っぽさ”はここで紹介している3か所では随一です。

スーパー銭湯のような派手さはありませんが、昔ながらの風情を感じることができる大衆浴場と言えるでしょう。

 

 

温泉は清水湯に似た黒湯で、美肌効果が期待できる“美人の湯”

古生代の草や木の成分が地下水に溶け込んでできたお湯は、やはり保温性が違います

湯温こそそれほど熱くありませんが、風呂上がりの温かさが長く続くのが印象的です。

 

「月の湯」と「陽の湯」の2つの浴場があり、男湯と女湯が日替わりになっています。

肝心の天然温泉はどちらにもあるのですが、超音波風呂は「月の湯」のみ、電気風呂は「陽の湯」のみ、といったようにそれぞれ設備が異なります。

今日の湯がどちらか気になる場合は、電話で確認してみましょう。

ちなみに僕は、「陽の湯」の電気風呂がなかなかに強烈でお気に入りです。

 

サウナも入る場合には入浴料とあわせて750円かかりますが、サウナに入る場合はレンタルタオルが無料でついてきます。(通常だとバスタオルとフェイスタオルで150円かかります)

なお、シャンプーやボディーソープの備え付けはないので、タオル、固形石鹸、使い捨てシャンプーが入った手ぶらセット(100円)を購入するのが良いでしょう。

 

【施設情報】

戸越銀座温泉

東京都品川区戸越2-1-6(戸越駅、徒歩3分/戸越銀座駅、徒歩5分)

・入場料
大人:460円/中学生:300円/小学生:180円/未就学児80円(未就学児は付き添い2人まで無料)

・その他利用料金
サウナ(入浴料、タオルレンタル無料込み):750円/手ぶらセット(タオル、固形石鹸、使い捨てシャンプー):100円/バスタオルレンタル:100円

・営業時間
15:00〜25:00/8:00~12:00(午前は日曜祭日のみ営業)

・電話番号

03-3782-7400


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